当社、安部工務店は昭和40年(1965年)の創業以来 東信地域を中心に600棟もの住宅を作ってまいりました。「住宅」の概念・法律・好みなど、様々なことが変わりましたが、

• 安部工務店の創業以来こだわり「墨つけ・手刻み」の技術
  → こだわりの技術をご覧ください
• 上記と併せて、日本古来から受け継がれる「伝統構法」の技術
  → 伝統構法 構造見学会(施工例)をご覧ください

この2点を主軸に「強く・長く」住まえる家を残すことにこだわり、家を作り続けております。

また、築150年・100年、先人たちが作った地域の家を解体し、地域に適した構造・木組みの技術を現在へ取り入れる作業にて学び、併せて日本伝統の「材」・地域の「材」の使い方を知り活用する技術をも学んでまいりました。 この様な積み重ねが家の風格や格式として体現され、現代住宅へも引き継ぐと共に、次世代へ継承する所存です。